令和逸品飾り
中心となる主役のお人形が美しく映える飾り方です。リビングや玄関でも上品におしゃれに飾れると好評いただいております。お人形を含め、すべての道具が桐箱ひとつに収まるコンパクト設計です。お子さまの成長とともにお雛様との関わり方や楽しみ方が変化していきます。人生に寄り添うお人形をコンセプトとし、幼少期だけでなく大人になってからもそばに置いて長く楽しめる内容になっております。
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物を足して豪華に見せる「足し算の美」と、物を減らして主役になるものを引き立てる「引き算の美」。 どちらもそれぞれに良さがあります。令和逸品飾りは、引き算の美をベースに考えられたセットです。
令和逸品飾りには、屏風を置きません。屏風を置いてはいけないという事ではなく、あえて置かないことで目線が屏風の枠に収まることなく広がるという飾り方です。 余白があることで主役になるお人形が際立ちます。
赤は魔除けを意味します。日本の伝統的な敷物としてさまざまな場所で使用されてきました。「お部屋の中のこの場所が神聖な場所ですよ」という事を示すために敷き、そこにお守りとして大切なお人形を飾ります。
お散歩に行ってお庭や公園で摘んできた草花を飾ります。手を繋いで歩いた道のりや風景、手のぬくもり、すべて思い出となり大切な宝物となります。また、お水換えしたり、お掃除したり、整えたり。飾ってそのまま終わりではなく、お雛様のお世話をしながら楽しみます。
日本では古くから大切な品を桐箱に収めて守ってきました。気密性の高い上質な桐箱を準備しておりますので、調湿性、防腐、防虫効果があり大切なお人形や道具を守ってくれます。箱が型崩れしないので管理や保管もしやすいです。
収納時にお子様が持てるくらいの大きさや重さを考えて作ってありますのでコンパクトです。様々な飾り場所に対応できる飾り方ですので、長くそばに置いて楽しめます。主役のお人形は、職人入魂の技がたっぷり忍ばせてありますので大人の感覚でも楽しめます。
桐箱を開けた時のイメージです。 上質な桐箱の中に、美しく収納されています。 美しく整理された収納からお楽しみください。
セット内容のイメージです。 ●左上から:燭台、小道具、歌碑、花器 ●左下:姫と殿の人形2体と親王台、毛せん ●右:桐箱 ※写真はイメージです。人形の種類によって内容は異なります。
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ひな人形は大きく分けると「木目込みひな人形」と「衣装着ひな人形」があります。 当店では、こだわり抜いた逸品を取りそろえました。 じっくりと心ゆくまで、納得のひな人形をお選びください。
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『人形のたいら』のひな人形は、材料、造形、技術にこだわった人形作家の手仕事で作られています。ぜひ、量産品とは一線を引く職人技を、実際に店舗でご覧ください。 その気品ただよう美しさに、ご満足いただけると思います。
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木目込み人形の『石川 潤平工房』や創作衣装着の『鶴屋 半兵衛』、甲冑師の『力石 甲人』など、『人形のたいら』が扱っている作家をご紹介いたします。
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