人形のたいらロゴについて
2019年に新調したロゴについての簡単な説明です。
・五つの丸は、子供達が日本の行事に関わることで育まれる5つの力(三浦康子氏「行事育」より)と人間の五感を表現したものとなっています。
行事育5つの力:「賢くなる」「心豊かになる」「元気になる」「絆になる」「根っこになる」
人間の五感:「視覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」「味覚」
・学問の神様として知られる「菅原道真」の家紋である「梅鉢」を連想させる形。
・5つの丸の中心には「人」の文字が入り、文字として人形の「ニン」と「ヒト」の意、カタチそのものが頭・手・足と人のカタチにも見えます。またお節句の人形は、楽しみながら人として生きていく為の基礎・芯を育む大切な役割をもっている事を表しています。