五月人形について
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男の赤ちゃんが、生まれて初めて迎えるお節句(五月五日の端午の節句)を初節句と言います。
お子さまが、「元気に、すこやかに、たくましく成長しますように」との願いをこめて、お祝いします。
「降りかかる困難にもひるまず立ち向かい、勇敢に賢く生きぬく力をそなえてほしい。」
そんな願いと希望をこめて飾ります。また、子どものお守りや、縁起物としての意味もあります。
『人形のたいら』は、そのような節句本来のあり方を考えつつ、「長く楽しめるものを選んでいただきたい。」
そう想い、完成度の高い『石川 潤平工房』の木目込み大将・武者人形をはじめ、
お子さまが長く楽しめる人形を取りそろえました。
お節句のことなら、何でもお気軽にご相談ください。お客さまに納得いただける品を提案いたします。
ぜひ、お子さまが生涯をともに過ごせる五月人形を、当店で見つけていただければと思います。
お人形の種類
五月人形は大きく分けると、「大将・武者人形」と「鎧・兜飾り」があります。
当店では、こだわり抜いた逸品を取りそろえました。
じっくりと心ゆくまで、納得の五月人形をお選びください。
鎧飾り
風格のある勇ましい鎧を飾ります。国宝甲冑を参考に作られた、『力石 甲人』の奉納鎧を取りそろえております。
平安・鎌倉・室町時代に戦うためだけではなく、晴れ着としても使われていた鎧なので、華やかで美しく、お子さまのお祝いにもピッタリです。色あざやかで、美しい鎧をお楽しみください。
五月人形のこだわり
『人形のたいら』の五月人形は、材料、造形、技術にこだわった人形作家の手仕事で作られています。ぜひ、量産品とは一線を引く職人技を、実際に店舗でご覧ください。
その気品ただよう美しさに、ご満足いただけると思います。