ひな人形について
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ひな人形はお子さまのすこやかな成長と、幸せを願う飾りです。
お子さまに災いが降りかからないための、身がわりとしての意味もあります。
また、大切なお人形の世話を子ども自身にしてもらうことで、自主性や情操の学びにもつながります。
『人形のたいら』は、そういった節句本来のあり方を考えつつ、「長く楽しめるものを選んでいただきたい!」
そう想い、完成度の高い『石川 潤平工房』の木目込みひな人形をはじめ、
お子さまが長く楽しめる人形を取りそろえました。
お節句のことなら、何でもお気軽にご相談ください。お客さまに納得いただける品を提案いたします。
ぜひ、お子さまが生涯をともに過ごせるひな人形を、当店で見つけていただければと思います。
お人形の種類
ひな人形は大きく分けると、「木目込みひな人形」と「衣装着ひな人形」があります。
当店では、こだわり抜いた逸品を取りそろえました。
じっくりと心ゆくまで、納得のひな人形をお選びください。
木目込みひな人形
人形作家の想像をもとに形を作るので、作家の個性があらわれます。
『石川 潤平工房』の美しくも愛らしい、それでいて最高峰の技術で作られた、木目込みのひな人形をお楽しみください。
衣装着ひな人形
人間の姿をそのまま縮小して形にしたひな人形です。
『磊楽人形工房 監修』のデッサンにもとづいた、美しいフォルムのひな人形を用意しております。
自由な発想をライトに表現・実現していく
「とこちゃんシリーズ」もございます。
総手描彩色ひな人形
自然や物語などを、美しい色と優しい筆づかいで、一筆ずつ描いた衣装着ひな人形です。
『竹垣 諒』が描く、美しい『ふるさと雛』などを用意しております。
おすすめの飾り方
令和逸品飾り
余白を活かし、シンプルに主役のひな人形が映える飾り方です。桐箱ひとつに収まるほどコンパクトなので、小さなお子さまでも持ちやすく、飾りやすいお雛様です。お子さまが、自らお雛様のお世話をしながら、生活のマナーや感性などを学んでいただけます。また、飽きのこない造形を目指しておりますので、大人になってからも楽しめる内容になっております。
その他の飾り方
逸品飾り以外にもさまざまな飾り方があります。
飾る場所やお好みに合わせて、お選びください。
以下は一例ですので、ご要望に合わせて商品を用意させていただきます。
ケース飾り
ケースに入っているので、出し入れは簡単ですが、触ったり装飾品の追加は難しいです。
収納飾り
台が収納箱になっています。床や畳の上などの低い場所に飾るときに、高さを確保できます。
平飾り
木製の平たい飾り台にびょうぶを置いて、殿と姫を飾ります。お好みで、装飾品をお選びください。
段飾り
7段、5段、3段などがあり、お人形やお道具の数も多いので、豪華に飾れます。
ひな人形のこだわり
『人形のたいら』のひな人形は、材料、造形、技術にこだわった人形作家の手仕事で作られています。ぜひ、量産品とは一線を引く職人技を、実際に店舗でご覧ください。
その気品ただよう美しさに、ご満足いただけると思います。